おすすめ洋画紹介ブログ！アクションコメディ映画レビューまとめ！

爆笑アクションコメディ！「ビッグママ・ハウス」あらすじ＆感想まとめ！ネタバレあり！   あらすじ 主人公「マルコム」（マーティン・ローレンス）は変装での潜入捜査を得意とするFBIのエージェント。 ある日、銀行強盗で殺人犯の「レスター・ベスコ」が脱獄。 レスターには恋人であり銀行員の女「シェリー・ピアース」という共犯が居る。 マルコムは相棒のジョンと共にジョージアに住むシェリーの祖母、「ビッグ・ママ」の家を監視する任務に就くことに。 目の前の家に越してきたフリをして張り込み捜査を始める。 ビッグママが留守の間に盗聴器を仕掛けようと家に忍び込んだところ！シェリーから電話が！ 留守電にメッセージを残し、電話が切られる寸前！チャンスだと思ったマルコムはビッグ・ママに成りすまし電話に出た！ 慌てて止めに入るジョンだが、マルコムはシェリーをビッグママの家へ来るよう話をまとめてしまった！ 得意の変装でビッグママになりすまし、シェリーを迎え入れるが… 登場人物 マルコム（マーティン・ローレンス） FBIのエージェント。 変装での潜入捜査が得意。 ジョン マルコムの相棒。 シェリー・ピアース 元銀行員で一児の母。 強盗殺人の共犯としてFBIにマークされている。 レスター・ベスコ 200万ドルを奪った銀行強盗殺人犯。 ビッグ・ママ　本名 ハッティ・メイ・ピアース シェリーの祖母。 ザ・ママな女性。 ベン・ロウリー　 変態オヤジ。ビッグ・ママの気を引こうと必死。 ここからネタバレあり！ 感想 マーティン・ローレンス主演という時点で期待せざるを得ないんですが、今回も裏切られませんでした！ シェリーを前に男を抑えきれていないのに、ちゃんとうまい事やるのがすごいですね！ マジでいいキャラしてます！ あまりに見事な「ビッグ・ママ」っぷりに、本物が戻ってきた時違和感を覚えました。 あらすじ　続き シェリーを家に迎え入れたマルコム ビッグママの誕生日を祝うサプライズパーティーが開かれていた そしてその日に限って本物のビッグママが帰ってきてしまった！ そして時を同じくしてレスターが現れた。 なんとかビッグママに変装していることを知られないため、様々な手を尽くすが、バレてしまった！

ted好きにおすすめ！感動系ブッ飛びファミリーコメディ！ あらすじ ボロ家をリノベーションして販売しているピート（マーク・ウォールバーグ）とエリー夫妻。 40代の2人だが仕事に集中したかったため、子供は作らなかった。 今年はそれなりに仕事も上手くいってるし、母親になりたいというエリーにピートが「養子をもらえばいい」と軽い気持ちで言ったところ、養子縁組の説明会に参加することに。 説明会で養子に貰われた少女ブレンダの話に心を打たれた2人は里親講習に参加することに。 8週間の講習を終了し、無事に資格を取得した。 養子縁組フェアで出会った3人兄弟、 長女、年頃の高校生リジー 長男、鈍臭くて臆病なホアン 次女、わがままで言う事を聞かないリタ 3人の実母は薬物依存で刑務所の中。夫は誰かすら分からない。 今の里親は少し問題があるため引き離したいという話しを聞き、現在の家を訪問することに。 あまり乗り気では無かったエリーだが、養子の件を親戚に馬鹿にされ腹が立ち、3人の里親になることを決心する。 子供たちを迎え入れ有頂天だった2人だが、甘い生活はそう長くは続かず… 感想 とても心温まる作品です！ が、もちろんコメディ映画としての要素もバリバリ入っているため、下ネタで気まずくなる関係の人とは一緒に見ない方が良いです！ テッドのマーク・ウォールバーグが主演で、テイストもかなり近いので、tedが好きな人にはかなりおすすめです！ マーク自身もですが妻と3人の子供達を始め、周りの登場人物がかなりいいキャラをしてます！ 他人の子供を育てるという事に対してあまりポジティブな印象が無かった僕ですが、この作品で考え方が少し変わりました。 感動、しんみりするシーンもありますが、やっぱりコメディ映画ですので楽しく観ることができます。 とても気持ちいい終わり方をするため、終始楽しめる作品です！ あらすじ続き 補足メモ 8週間の里親講習を受けると資格を取得できる。 平穏な日常は壊されてしまった。 まだ追い返せる 子供達を追い出そうと計画を練った2人 様々な葛藤がありながらも次第に心を開いていく子供達 リジーに手を出しかけた用務員のジェイコブも警察に突き出し 正式に養子として認められました。めでたしめでたし。